やる気スイッチとパン
最近、私のやる気スイッチは何かの拍子に切れてしまったようでして。
いつも普通にこなしてる料理とか掃除とか洗濯とか、使ったものを元に戻すとかが、突然何もかもとにかく面倒に感じて仕方ない気分に駆られながら日々を送っていました。
(もともと面倒くさがりですが、その100倍面倒くさい。もうこれは本当に私の背中にあるスイッチが切れてるとしか思えないレベル)
そもそも、掃除も料理も片付けも、別にちょっとくらいやらなくても大して困りはしないのに、何故バカ真面目に繰り返してるのか…そんな自分が嫌になり、この三連休は一旦全てを放棄して自分の好きなように過ごすことにしました。
でも、あちこちが散らかり始めると気になってしまうし、ほこりや髪の毛が落ちてたら余計イライラする。
洗濯は、さすがにやらないわけにいかずに回したけど、料理はお店を考えるのも面倒で、かといってコンビニとかスーパーのお惣菜を買うのも全然ピンとこない。
つまり敢えてやりたい訳ではないけど、結局やると自分が良い気持ちになるから、そんな自分のために料理作ったり掃除したりしてるんですね。という結論で納得に至りました。深いようでめっちゃ浅い!笑
そんな完全なる1人ごとにて、三連休を振り返りとします。
アザラシ(旦那)は、三連休はひたすら食べて飲んで寝てを繰り返していました。
彼の家事能力がもっと高ければ、きっと私のスイッチは切れていなかった気がするけれど、
それを考えると奴のほっぺを全力でつねりたくなるのでやめておきます。
連休中の唯一の料理でパンを焼きました。
冷凍庫に眠っていたカレーでカレーパン(揚げるの面倒だから焼きカレーパン)と、ガーリックバターフランス。
自分の好きなものを作れて楽しかった!こういう感覚大事ですね。